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ベンガルール〜ムンバイ新ヴァンデ・バーラト寝台、24時間を16時間未満に短縮
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ベンガルール〜ムンバイ新ヴァンデ・バーラト寝台、​24時間を​16時間未満に​短縮

2026/10/6 06:07 JSTIndoBiz Japan編集部

本記事のポイント

  1. 1ベンガルールとムンバイを結ぶ新しい寝台特急が今月中に運行開始予定で、所要時間が24時間から16時間未満へ大幅短縮される見通しだ。
  2. 2既存の直通列車ウダヤン・エクスプレスより8時間以上速く、技術拠点ベンガルールと金融都市ムンバイを結ぶ移動手段が大きく改善される。
  3. 3編成には3等・2等・1等のAC車両16両が組み込まれ、最高時速160キロで運行される高規格な寝台サービスとなる。

ニュースの背景

インド鉄道は今年すでにグワハティとハウラーを結ぶ最初のヴァンデ・バーラト寝台列車を運行開始している。ベンガルールとムンバイ間では30年以上にわたり高速な鉄道連結が求められてきたが、既存の直通列車は所要時間が長く、利用者の要望に十分応えられていなかった。今回、2本目となる寝台列車の導入によってこの長年の課題に対応しようとしている。

日本企業への影響

現時点で公表されている情報からは、日本企業への直接的な影響は確認できない。ただし、ベンガルールには多くの日系IT・製造関連企業が拠点を置き、ムンバイは金融・商業の中心地であるため、両都市間の移動時間短縮は出張や人材往来の利便性向上につながる可能性がある。鉄道車両の設計には欧州由来の要素が採用されており、今後の車両調達や関連インフラ投資の動向は注視する価値がある。

この記事の概要

インド鉄道が、グワハティ〜ハウラー間に続く2本目のヴァンデ・バーラト寝台列車を今月中に運行開始する見通しとなった。対象となるのはKSRベンガルールとムンバイCSMTを結ぶ路線で、鉄道省の正式な通達も近く出される見込みだという。現在、両都市を直接結ぶ唯一の在来列車ウダヤン・エクスプレスは所要時間が平均24時間に達するが、新しい寝台列車は週6日運行され、16時間未満での到達を目指す。

暫定スケジュールでは、KSRベンガルールを午後10時に出発し、翌日午後1時50分にムンバイCSMTへ到着する計画で、復路はムンバイを午後10時30分に出発し翌日午後1時50分にベンガルールへ着く見通しだ。停車駅にはアナンタプル、グンタカル、ライチュール、カラブラギ、ソラプール、カリヤンが含まれる。両都市間の高速鉄道連結は30年以上にわたり利用者が求めてきた課題であり、今回の列車はこの長年の要望に応える形となる。

編成は3等AC車両11両、2等AC車両4両、1等AC車両1両の計16両で、最高運行速度は時速160キロ、試験走行では時速180キロに達するという。欧州車両の設計を取り入れたクッション付き寝台や、上段寝台への昇降を容易にする改良、夜間照明、乗客案内システム、防犯カメラ、モジュール式配膳設備、航空機に類似した真空式トイレなども搭載されている。

詳しくは参考記事をご確認ください。

キーワード解説

  • ヴァンデ・バーラト(Vande Bharat Express)

    インド鉄道が導入を進める国産の高速・準高速列車シリーズで、座席型に加え寝台型(スリーパー)車両も展開されている。

※用語解説は記事の理解を補助するための一般的な説明であり、法務・税務・投資その他の専門的助言を目的とするものではありません。

参考記事(原文)

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