
本記事のポイント
- 1Swiggyの格安アプリToingにFSSAI禁止命令、免許更新問題で7月9日解決
- 2FSSAIはNestlé IndiaやKFC、Flipkart等にも食品衛生関連の通知を強化
- 3Swiggy株は発表後2.8%下落、罰金・重大な財務影響はなしと説明
この記事の概要
インドの食品配達大手Swiggyは、傘下の格安デリバリーアプリ「Toing」について、インド食品安全基準局(FSSAI)から2026年7月6日付の禁止命令を受けたと明らかにした。同社は証券取引所への開示で、命令はライセンス情報の更新に関する指摘であり、食品安全上の問題は含まれていないと説明した。カルナータカ州の指定担当官が発行したこの命令に対し、Swiggyは指摘事項に対応し、7月9日に修正済みのFSSAI許可証を取得した。
罰金は科されておらず、経営や財務への大きな影響もないとしている。開示が遅れた理由については、命令受領後に対応方針を検討していたためと説明した。FSSAIは近年、食品業界全体で取り締まりを強化しており、Nestlé India、KFC、Open Secret、Flipkartには衛生・汚染関連の通知を、Emami Healthy & Tasty、Lotte India、Ferns N Petals、Kubera Foodsにはラベル表示・健康表示に関する通知を出している。
過去にはマハラシュトラ州食品医薬品局がZeptoとBlinkitの倉庫で衛生違反を摘発した例もある。Swiggy株はこの発表を受けて2.8%下落し、272.99ルピーで取引を終えた。
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